龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター シンポジウム
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龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター 国際シンポジウム

タイトル:「里山とは何か」 自然と文化の多様性
日 時:2006年12月16日(土) 13:00〜17:30
場 所:龍谷大学 深草学舎 21号館 603号教室
チラシ:日本語版はこちら(PDF 743KB)
flyer:English ver. is here. (PDF 775KB)

■当日イベント■

「パネル展示とビデオ放映」 (里山自然学習とアートなど)
 時間:12:30〜17:45
 場所:龍谷大学深草学舎 21号館602号教室

【プログラム】

宮浦 富保 (里山ORCセンター長、龍谷大学理工学部教授)
「日本の里山の現状」
ヴォルフガング・ホルツナー (オーストリア ウィーン農芸大学教授、環境研究・自然保護研究センター長)
「里山と生物多様性の保護−グローバルな問題:オーストリアからの事例」
江南 和幸 (里山ORC研究スタッフ、龍谷大学理工学部教授)
「江戸の市民が見た自然」
パク・チョルホ (韓国 江原大学校農業生命科学大学教授)
「韓国における里山の山菜・雑穀利用とそれに関わる文化」
須藤 護 (里山ORC研究スタッフ、龍谷大学国際文化学部教授)
「里山:人と神と動物たち」

コーディネーター:丸山 徳次(里山ORC副センター長、龍谷大学文学部教授)

※日英同時通訳あり

趣旨

 龍谷大学里山ORC(里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター)が、里山に関する総合研究を開始して、今年で3年目になります。
 "里山(Satoyama)"という言葉は、もちろん日本で生まれた言葉ですが、海外でも知られるようになってきました。里山の重要性について、世界的な関心が高まってきています。

 日本では、人々の生活の近くにある森林を里山と呼んできました。 薪や柴、肥料のための落ち葉、キノコや山菜など、里山から得られる種々のものは、人々の生活になくてはならないものでした。
 現代のような石油エネルギーの大量消費が行われる前、世界の多くの国々では、人々は身近な森林からエネルギーや生活に必要なものの多くを得ていました。

 里山が、人と自然が長期にわたって共存してきた場所(森林)であるとすれば、世界の多くの国々は"里山"と呼んでよい森林を持っていたはずです。 地域により、自然環境は異なり、成立する森林の種類も異なります。 自然環境の違いはそこに生活する人々の文化にも影響しているでしょうし、文化の違いは自然を利用する方法の違いとなって現れていることでしょう。 里山のありかたは、自然と文化の多様性とその歴史を反映しているのではないでしょうか。

 このシンポジウムでは、里山の自然と文化の多様性およびその歴史を考え、人々の自然観などの国際比較を通して、人と自然の共生についての理解を深めたいと思います。

宮浦 富保(里山ORCセンター長)

入場料

無料

事前申し込み

不要

主催

龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-2184
FAX:075-645-2240
URL:http://satoyama-orc.ryukoku.ac.jp

後援

京都府・京都市・滋賀県・大津市・朝日新聞社・毎日新聞社・京都新聞社・
NHK京都放送局・KBS京都・BBCびわ湖放送・一学一山運動実行委員会

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龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター事務局
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