龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター シンポジウム
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龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター開設記念シンポジウム

日 時:2004年12月18日(土)13:30〜17:30
場 所:龍谷大学深草学舎 21号館6階604号室 (会場が変更になりました)
タイトル:「里山から見える世界 〜里山のマクロコスモス、ミクロコスモス、中間領域〜」
ポスターはこちら

■プログラム■

第1部 基調講演

小澤普照((財)林政総合調査研究所理事長、(社)海外林業コンサルタンツ協会会長、森林塾代表(元林野庁長官))
「森活かしの原点としての里山論」

第2部 ワークショップ

土屋和三(龍谷大学文学部助教授)
「環境利用からみる里山―ヒマラヤのフィールドより―」
谷垣岳人(龍谷大学里山ORCリサーチ・アシスタント、京都大学大学院理学研究科博士後期課程)
「昆虫からみる里山生態系 −『龍谷の森』で始まった生物多様性調査−」
赤石大輔(金沢大学大学院自然科学研究科博士後期課程)
「キノコからみる里山生態系 −『角間の森』と『龍谷の森』の調査から−」
脇田健一(龍谷大学社会学部助教授)
「里山をめぐる共生の連携 −市民・地元・行政―」

第3部 全体討論

総合司会:丸山徳次(里山ORC副センター長、龍谷大学文学部教授)

主旨

◆里山から見える世界◆

 今春、龍谷大学は文部科学省の私立大学学術研究高度化推進事業への採択を得て、里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター(略称「里山ORC」)を開設しました。 里山ORCは、「里山学・地域共生学」を冠した日本で最初の研究機関であり、「森のある大学」としての龍谷大学が、里山的自然と里山を媒介とした地域共生の多様な可能性とを文理融合型で研究し、実践に結びつける拠点を全国に提供するものです。 本シンポジウムは、この里山ORCの開設を記念して「里山から見える世界」をテーマに開催されます。

 里山は「日本人の原風景」とも言われる日本独自の自然ですが、そもそもは「人の手の入った自然」であり、「文化としての自然」という意味をもった二次的自然です。 そうだとすると「原生自然」と開発され尽くした自然喪失状態との「中間領域」こそが、里山の本質なのかもしれません。この意味では、文化の異なりと共に、世界の各地に異なった里山的自然が見いだされるでしょうし、日本の各地にそれぞれ固有の里山が存在しているでしょう。 また、近年のクマ出没問題においても論じられているように、人里と奥山との「境界領域」(中間領域)として里山が重要な意味をもってきました。 本シンポジウムでは、マクロな視点とミクロな視点から里山的自然を見るとともに、マクロコスモス/ミクロコスモスの中間領域としての里山と人の関わりについて、ともに考えたいと思います。

里山ORCシンポジウム企画運営責任 丸山徳次

入 場 料:無料
事前申込み:不要
お問い合わせ:龍谷大学 里山学・地域共生学オープン・リサーチ・センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-2184
URL:http://satoyama-orc.ryukoku.ac.jp

後援

京都府、京都市、滋賀県、大津市、朝日新聞京都総局、京都新聞社、(財)大学コンソーシアム京都

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